私が不動産投資を始めたきっかけ

 私が不動産投資を始めたきっかけは仕事を辞めたかったからです。理由が普通過ぎて笑われてしまうかも知れません。

 しかし、お金のかかる物欲の少ない私ですが「〇〇をしたくない」というネガティブな欲求は人と比べてもとても強いもので、その中でも「仕事をしたくない」という欲求は心の底から湧き上がってくる私の一番の願いでした。

上司の嫌味もノルマも満員電車も、もううんざりだったのです。

 いくらお金を稼げば私は仕事を辞められるのだろうと考えると、1年あたり当時の年収と同じ400万、それを死ぬまでのあと50年間分と考えると2億円です。2億円あれば私は仕事を辞めることができるのです。

 私はどうすればお金を稼ぐことが出来るかを真剣に考え始めました。

 私は才能のあるサラリーマンではなかったので、出世して給料を上げていくという選択肢はありませんでした。それに日本の会社に勤めている以上、いくら給料が上がったとしても人生の早い段階で2億円貯めれるほど稼げるようになることは不可能ですしね。

 アルバイトも考えました。しかし、仕事が終わってから皿洗いのバイトをしたとしても時給で900円。夜8時から11時まで働くとして1日2700円。月曜から金曜まで働いて月に5万4千円。年間で約60万円。2億円貯めるのは不可能です。

 そうなると投資しかありません。最初に頭に浮かんだのは株式投資でした。最初は恐々と少額を投資したものの、ビギナーズラックで儲けると投資額が増え、あとはお決まりのようにあっさりと投資した額が半額以下になり、あえなく相場から撤退となりました。そして今度はFXに手を出し、同じように最初は買ったものの、次第にじり貧となり、投資した額まで戻った時点で撤退。

 つくづく何をやっても才能のない私に自分でも呆れました。

そこで出会ったのがロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」でした。

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