資産と負債の違いを知る

 金持ち父さん貧乏父さんの中でロバートキヨサキは、「まず大切なのは、資産と負債の違いを知り、資産を買わなければならない。」と述べています。

 何が資産で何が負債かをきちんと区別することさえ出来れば、あとは資産を買っていれば時間と共に勝手に裕福になっていく。お金を稼ぐ秘訣ってこんな簡単なことだったのかと目から鱗が落ちました。

 さて、ロバートキヨサキの資産と負債の定義は非常にシンプルです。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる、負債は私のポケットからお金を取っていく。

 これだけです。

 多くの人は資産というと、自宅や車、高級時計などを思い浮かべますが、ロバートキヨサキの定義ではこれらは資産ではなく負債となります。自宅を持っていてもお金は一切入ってこないばかりか、税金やメンテナンスの費用がかかりお金をポケットから取っていってしまうからです。

 同じように、車も時計も一切ポケットにお金を入れてくれることなくポケットからお金を取っていくばかりなので、これらも負債ですよね。

 では、資産とは具体的に何を指すのでしょうか。ロバートキヨサキは代表的な例として「収入を生む不動産」を挙げています。自宅は収入を生まない不動産なので負債ですが、アパートなどは収入を生む不動産なので資産となります。

 そして自宅に自分で住んでいれば負債ですが、自宅を人に貸してお金を取れば今度はそれは資産となるのです。同じ不動産なのにそれが負債にもなるし、資産にもなり得るという考え方は非常に興味深い考え方でした。

 他にも著作権や特許権なども代表的な不労所得ですし、資産の例としても出ていたのですが、残念なことに私は本を書いたこともなければ音楽も苦手、ましてや発明なんてことには全く縁がありませんでしたので、不動産の形で資産を購入していくことに心を惹かれました。

資産を買い、負債を買わない。私はこれを実践していくことに決めたのです。

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