他力本願から自力本願へ

 このブログは不動産投資のブログであるにも関わらず、定年後の退職金や年金の話を多くしてきましたが、結局のところ退職金や年金の額は、私たちがコントロール出来るものではありません。

 なぜならば、他力本願だからです。「社会情勢がどうなるかはわかりませんが、将来政府が私に年金を払ってくれますように。会社が20年後も潰れずにいて、さらに私もリストラされずに退職金制度も残っていて、私に退職金が支払われますように」と心の中で祈るしかないのです。

 私は自力本願でいたい。自分で自分の収入は決めたい。経済的なことも含めて全てを自分でコントロールしたいのです。

 ついこの前までサラリーマンだった私は、自分自身が会社でリストラされるかされないを決める立場には私はいませんでした。一生懸命頑張っても社長にはなれなかったでしょう。私はリストラされるかされないかだけでなく、昇進するかしないか、昇給するかしないか、ボーナスの査定から出勤時間、どの部署で働くかに至るまで何一つ私がコントロールできることはありませんでした。

 今は、生活の全てが私のコントロール下にあります。私は行動の全てを自分で決めます。

 朝起きる時間も、何をするかも、誰と会うかも、いつ食事をするかも、飲むか飲まないか、運動するか温泉に行くかも全て私が決めます。

 空室になった部屋の家賃をいくらにするかも上司の決裁は要りません。私が決めるのです。

 居酒屋で安酒を飲み過ぎてしまったら昼まで寝ています。

 朝から夕方まで子供と本気で遊んだりします。

 妻と二人でお昼に遠くまで美味しいと噂のラーメンを食べに行ったりもします。

 お金のかかる道楽にあまり興味のない私には、お金はそれほど必要ありません。普通のサラリーマンと比べれば収入はかなりある方ですが、生活費は普通のサラリーマンと全く変わりません。

 私は今の生活に満足しています。だからいわゆるお金持ちにはなれませんね。今よりも収入を5倍も10倍にしようという気持ちもないからです。このまま家族でのんびりと過ごし、収入に関してはチビチビと増えるだけで構いません。欲がないと大物にはなれないでしょうが、私は小物で充分です。

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