家賃保証

 家賃保証と聞くと空室保証を思い浮かべることも多いと思うのですが、他にも滞納保証というものがあります。

 空室保証(いわゆるサブリースです)に関しては私はかなり否定的な意見を持っており、ハウスメーカーの「家賃を35年保証します!」といった宣伝文句に騙された人を多く知っているので絶対に人に勧めることはありません。

 さて、私が必ず利用しているのが滞納保証です。新たに入居を希望する方には必ずこの家賃保証会社の滞納保証を付けてもらっています。


 不動産投資を始めた頃は滞納保証を付けていなかったので、随分と痛い目を見ました。滞納されたあげく夜逃げ、その後裁判など精神的にも経済的にもズタボロになりました。

 それ以降、滞納保証を付けないということはありません。

 この滞納保証を付けることによってそういったトラブルから解放されて非常に助かっています。

 まず、この滞納保証を付けることによって、家賃保証会社の入居者の審査があります。これによってブラックリストに載っている人や年収などに不安がある人は家賃保証会社がはじいてくれるのです。私たち大家に代わって不良入居者になるリスクの高い人を排除してくれることによって滞納の可能性が非常に低くなります。

 それでも滞納する人はいるのですが、滞納したとしても家賃保証会社が大家には家賃を払ってくれるのでこれもまた問題ありません。その間に会社が入居者に家賃の請求をしてくれます。

 家賃の請求をしても入居者が払わない場合は粛々と会社が裁判をしてくれます。その裁判の間も会社が大家に家賃を払ってくれるのです。

 見事半年後には裁判所から退去の命令を貰って、不良入居者にはお引き取り願うまで会社が全部面倒を見てくれるので、本当に助かります。