アパートのバランス釜

 バランス釜を知っていますか。最近の若い人は見たこともないかも知れません。今でも古い家やアパートなどにはこのバランス釜がお風呂に設置されていることがあります。

 ダイヤルを押しながら回して口火にセットし、着火レバーをクルクルと回すとカンカンカンという音がしてボンっと火が付くという、アラフォーには懐かしく、初めて見た人には恐ろしいメカであります(笑)

 実物はこんな感じです。


 ちなみにこれは、私の所有しているアパートの一つで築30年オーバーの物件のお風呂です。

 この設置してあるバランス釜も古くなってきたので交換しようと思ったのですが、せっかく交換するならば少し費用はかかりますが、壁貫通型給湯器(いわゆる壁ピタですね)に変更することにしました。

 元々、家賃をかなり低く設定している部屋なのでそこまでの費用を掛けて工事する必要があるかとも思っていたのですが、もういい加減バランス釜の部屋というのも周囲にないかなと思いまして(汗)

 それに壁貫通型の給湯器であれば、現在バランス釜が置いてある場所が空くので浴槽を広くすることが可能ですからお風呂の古さも目立ちずらいですしね。若い内見者さんから「なんですかこのお風呂?」なんて聞かれることもなくなります。

 私が所有している物件はほとんどが東京の多摩地区なので、この工事も地元の業者さんにお願いすることに。

 うちの実家のすぐそばのガス屋さん(ライフテックさん)はこのバランス釜から壁ピタへの交換をかなり手掛けているようで、バランス釜交換の現場の記事をブログにたくさんアップされています。これ読んだらライフテックさんに頼むしかないでしょう!

 ということで交換後がこれです。

 浴槽を交換して広くなっただけでなく、浴槽の高さが低くなったのでお風呂に入りやすくなりました。また、浴槽で排水口が開けられなくなるということもありません。

 交換前がこれだから随分印象が変わるのがわかりますね。


 みなさんのアパートでも古いバランス釜の部屋があったら、退去の機会に是非壁ピタに交換しましょう。ちなみに費用はライフテックさんのサイトに出ています。現場によって値段は変わるようですが、私はサイトの記載されていたとおりの値段で施工してもらいました。